グラン・パー・グラン - Grain par Grain -  [ ビュジェ地方 ジュヴラン ]

- 二番通り酒店 -

“グラン・パー・グラン

ブドウ一粒一粒のように、少しずつ少しずつ夢を形に

Grain par grain(一粒一粒)。フランス語で私たちもよく使うPetit à petit(少しずつ少しずつ)と同じように、一つ一つのステップを大切に歩んでいく想いをドメーヌ名に込めたそうです。キャロリーヌ・ルデロンテはスッと背が高くて明るい凛とした女性。グレゴワール・ペロンと同じくビュジェ地方のでワインつくりを始めました。ワイン造りの道に進むことを決めてから、グレゴワールの元で学び、フランス中の多くのナチュラルワインの生産者を訪問し、小さいながらも畑を見つけ、それだけでは生産量が少なすぎるのでネゴスでブドウを探し、醸造スペースを探し、プレス機を探し、タンクや樽を探し...。キャロリーヌが一つ一つのステップの中にある物語を教えてくれました。決して簡単な道のりではなかったけれども一つ一つの積み重ね、出会った人の助けがあって2018年に彼女の初ミレジムがリリースされました。その想いがあってのGrain par grain。素敵なドメーヌ名だと思いました。近くでワインをつくるグレゴワール・ペロンやフランソワ・グリナン、ジャン・イヴ・ペロンのつくるワインが好きだそうで彼らによく相談するそうです。2018年はジュヴランという村に28Rの畑を購入し、自身のドメーヌワインとして1キュヴェをリリース。2019年には2haの畑を手に入れて、2021年にはトータル4haと立派なドメーヌに。間借りしていた小さな小さなカーヴも2019年にはより大きなカーヴに移動。2020年はやれることが増えそう...と思いきや遅霜や病気で厳しい低収量に。農業の難しさも知りました。2021年はレストランでサービスの仕事をしているニコラという元気一杯の彼氏もワインつくりを手伝いはじめ、男手の部分でもめいっぱい支えになってくれてるようです。キャロリーヌはこのビュジェという場所の自然豊かな環境や植えられた品種、つくられるワインに惹かれ恋しているよう。彼女の趣味でもある版画で一つ一つつくられるエチケットからは彼女らしい独特の世界を伝えてくれます。いつもハツラツとしていて楽しそうなキャロリーヌには私たちもエネルギーをいっぱいもらいます。彼女のつくるワインはとってもピュアでナチュラル。彼女の素直な想いが液体を通してもパッと伝わってきて明るい気持ちになれるワインです。

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