クロ・ファンティーヌ - Clos Fantine -  [ ラングドック地方 フォジェール ]

“クロ・ファンティーヌ

類稀なシストの土壌から生み出される、しっかりとした骨格を持つワイン

クロ・ファンティーヌのワインは、何よりもストラクチャー(骨格)を感じさせてくれるワインです。一面シストと呼ばれる鋭い石で覆われた畑。ワインに骨格や後味のフレッシュさを与えてくれる類稀な土壌です。彼らの畑は自分たちが多くの畑を見てきた中でも、群を抜いて素晴らしいです。よい土壌には、有機であっても肥料は必要ないと、数年前から完全に何も土壌に与えていません。ボルドー液も使わず、本当に必要な時に一部の畑に少しだけ硫黄を撒くくらいです。彼らのワインが持つ骨格は、除草剤、農薬を用いない栽培に加えて、この土壌からもたらされます。醸造は亜硫酸無添加。コンクリートタンクで造られています。醸造に情熱を燃やす女性のコリーヌとアンドリュー、そして小柄な体格からは考えられないくらい縦横無尽に畑仕事をこなすオリヴィエの3兄弟でワインを造るクロ・ファンティーヌ。ここ数年の彼らが造るワインは、他の生産者が脱帽するほど旨いです。この素晴らしい畑は亡くなったお父さんが残したもの。それを兄弟3人で引き継ぎ、支え合いながら、日々進化しつづけています。ワインとは何か、ナチュールとは何か、その答えの一つがクロ・ファンティーヌのワインを通してしっかり伝わってくる、二番通り酒店の鉄板でおすすめのワインです。

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