コンプレモン・テール - Complemen T'erre - [ ロワール地方 ミュスカデ ]

- 二番通り酒店 -

“コンプレモン・テール”

ミュスカデで少しずつ一歩ずつ、夢を形に変えていく若い二人の冒険

ミュスカデを代表するドメーヌ、ジョー・ランドロンの息子、マニュエル・ランドロンとそのパートナー、マリオン・ペシューの二人が2013年に立ち上げた若きドメーヌ。マニュエルは、トゥーレーヌやモンルイのドメーヌで働き、ニュージーランドやチリ(ルイ=アントワーヌ・リュイット)などでもワイン造りの勉強をしてきました。二人の経験はナチュラルなワイン造りへの情熱に繋がり、偉大なミュスカデのドメーヌであるジョー・ランドロンの後を継ぐのではなく、二人で自分たちのワインを造る為に独立しました。畑の石や土をたくさん見せてくれては熱心に説明してくれるマニュエル、小柄でとってもキュートなマリオン、好奇心いっぱいでピュアな二人の人柄は心から応援したくなるものです。現在は10haの畑を持っていて、栽培はビオロジック。月の動きを極力意識して畑仕事をしています。もちろん手作業で収穫の上、丁寧な選果の元でブドウを発酵させます。醸造はシュール・リーでゆっくりと。大切にしているのはテロワールと自然な醸造で、ナチュラルな味わいのミュスカデを造る事です。そのために二人は、マロラクティック発酵を亜硫酸で止める従来のミュスカデのワイン造りではなく、自然なままの発酵に委ね、自然にマロラクティック発酵が起きるのであれば、それを大切にしています。彼らが最初のミレジムに造ったワインはひとキュヴェのみ(NOLEM)で、NOLEMは複数のパーセルのブドウを混ぜて造っていますが、それ以外のキュヴェは全てパーセルごと、テロワールごとに分けてワインを造っています。できる限りテロワールを表現したワインを造りたいそうです。お父さんのジョーとは、また違う道を選んだマニュエルとマリオン。これからが楽しみな若い二人です。