シリル・ファル - Cyril Fhal - [ ルーション地方 ラトゥール・ドゥ・フランス ]

“シリル・ファル

アペラシオンという先入観を超えて生み出されるグランヴァン。

ロワールでワイン造りをしていたシリル・ファルが、南仏のラトゥール・ドゥ・フランスに移りワイン造りを始めたのは2002年のこと。スペインとの国境に近い町、ペルピニャンの西にある小さな集落です。ドメーヌ名は、CLOS DU ROUGE GORGE(クロ・デュ・ルージュ・ゴルジュ)。ルージュ・ゴルジュはのど元の赤い小さな鳥の名前から来ています。シスト土壌からなる5haの畑を丁寧に、自然循環を尊重しながら畑仕事をしています。シリルの畑仕事に対しての圧倒的な知識と情熱、そして仕事量は、周りの多く造りから尊敬されるほどです。いくつか点在する区画は、標高200mから250mに位置しており、古樹のカリニャンやグルナッシュ、サンソー、マカブーなどが植えられています。彼が造り出すワインは、ラトゥール・ドゥ・フランスというマイナーな地域から生み出されている事が信じられないくらい、グランヴァンの領域に達した味わいです。偉大なテロワールを感じさせるアロマやミネラル、奥に秘めたポテンシャルの高さや、ナチュールならではの余韻の長さ。そして驚くべきは、年々、彼のワインが進化している事です。アペラシオンという先入観を超えて生み出されるグランヴァン。常に探求を続けて、淡々と歩み続けるシリル・ファルの姿に、ヴァニュロンのあるべき姿を感じます。

アイテム名 種別 参考上代 在庫

Clos du Rouge Gorge Jeunes Vignes Rouge 2016
クロ・デュ・ルージュ・ゴルジュ ジョンヌ・ヴィーニュ・ルージュ

品種:グルナッシュ
完全除硬。大樽で発酵後、6か月間ステンレスタンクで熟成。片麻岩土壌に植えられたグルナッシュの若樹。複雑でいて繊細なエレガンスさも兼ね備えたシリルならではの味わい。雨が少なかった16年は例年より凝縮感ある仕上がりに。

4,080

Clos du Rouge Gorge Vieilles Vignes Rouge 2015
クロ・デュ・ルージュ・ゴルジュ ヴィエイユ・ヴィーニュ・ルージュ

品種:カリニャン80%、グルナッシュ20%
木樽でマセラシオン後、大樽で12ヶ月熟成。その後さらにステンレスタンクで6ヶ月熟成。古木がつける小粒のブドウは暑い年でも根が深く張り水を吸収しフレッシュさを保ったそうです。複雑かつ繊細。シリル節が全開です。

4,980

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