ダミアン・ムニュ - Damien Menut - [ ロワール地方 トゥーレーヌ ]

“ダミアン・ムニュ

ブリュノ・アリオンの畑仕事への情熱を引き継ぐ、新しい世代の造り手

ダミアン・ムニュは2010年からワインの勉強をはじめ、パリのワインショップ、アンバサード・ド・ブルゴーニュや日本でも有名なブルゴーニュの大ドメーヌ、フェヴレイなどで働いていました。ブルゴーニュのワイン学校にも通いワインを学ぶ中で、ロワールのブリュノ・アリオンに出会いました。彼の元で働く中で、ブリュノの自然との調和を大切にしたストイックで丁寧な畑仕事、ブドウの力を信頼した酸化防止剤を一切使わないワイン造りに感動し、同じテゼ村にて少量ながら自分のワインを造り始めました。現在は1.5haのみの畑を所有していますが、今後少しずつ増やしていく予定です。ブリュノは歩いて3分ほどの家に住んでいて、常にダミアンの良き相談相手になってくれています。ダミアンの小さなカーヴは、同じテゼ村でワインを造っていたサムエル・ブーレ(現在はアルデッシュに移りジル・アゾーニの畑を引き継ぐ)が使っていたカーヴ。電気機器を入れることを嫌うサムエルが使っていたカーヴらしく、電気類のない簡素で素朴なカーヴです。ワイン造りはもちろんブリュノと同じく、無濾過で酸化防止剤は最後まで一切使わない醸造。初ミレジムの2015年のワインは2樽のみ。そして2年目の2016年も同じくらいの生産量。すべてマグナムでビン詰されました。そして2018年、まもなくドメーヌを新しい後継者に譲り引退するブリュノが2.5haをダミアンに譲ってくれました。約4haを所有することになるダミアンは、しっかり生活に根付いたヴィニュロンとしての土台となる畑を持ったと言えます。ブリュノとダミアンが話している姿を見ていると、ブリュノの深い愛がありつつ、厳しさもありつつ、世代交代の節目を感じます。誠実で素朴さのあるダミアンは、若かりし日のブリュノの雰囲気を勝手にイメージしてしまいます。ブリュノの畑仕事への情熱、ナチュールへの愛情を引き継ぐ新しい世代の若者がまた一人誕生しました。

アイテム名 種別 参考上代 在庫

Cabernet Sauvignon 2016
カベルネ・ソーヴィニヨン

品種:カベルネ・ソーヴィニヨン
マグナム限定キュヴェ。ヨーロッパの先住民族ケルト人がつくったブルターニュのシンボルをモチーフに描かれたエチケット。ブルターニュはダミアンの出身地です。こちらもブルノ譲りの優しくピュアな味わいです。

マグナムのみ
6,080

[ 戻る ]