クンプフ・エ・メイエー - Kumpf et Meyer -  [ アルザス地方 ローゼンハイム ]

“クンプフ・エ・メイエー

秘めた挑戦心とともに、さらに進化するジュリアン・アルベルチュの世界

ローゼンウィラーでワインを造っていたグザヴィエ・メイエー。モルセンハイムでワイン造りをしていたジョセフ・クンプフ。その二つのドメーヌが1996年にローゼンハイムで一緒に立ち上げたドメーヌ。それがクンプフ・エ・メイエです。よりプロフェッショナルな畑仕事、醸造を目指したいと思ってましたが、優秀な人材がおらず、その時に白羽の矢がたちヴィニュロンとして招かれたのがジュリアン・アルベルチュという青年でした。2010年のことです。ジュリアンはアルザスでビオディナミでブドウを栽培するチュスランなどで研鑽を積みました。16ha、70の区画におよぶ畑をビオに転換し、2012年からはピノ・ノワールで酸化防止材を使わない醸造に挑戦、2016年にはドメーヌのすべてのキュヴェをナチュールへと転換します。ジュリアンはナチュールな醸造には挑戦と忍耐が必要だと言います。区画やミレジムによって常に違うブドウとしっかり向き合い挑戦すること。その結果できあがるワインには最大限の忍耐を持って見守ることを大切にしています。口数が少なく、一緒に過ごすと時間の流れがゆっくりと感じる不思議な空気感を持つジュリアン。毎年新しいことに挑戦した結果として生み出してきたレストン・ナチュールシリーズは、彼のワイン造りへの挑戦心を象徴するワイン達。多くの人の共感を得てきました。彼が次に目指すのはシュタイナーの哲学を持っ栽培をビオディナミに切り替えていくこ、そしてクンプフ・エ・メイエが持つ多くの区画のテロワールを表現していくことだそうです。ワイン造りはすべての細かい選択の積み重ねの上に生まれるとジュリアン。物静かな佇まいの中で常に冷静な判断をくだしつつ、秘めた熱い挑戦心を持ってワインを生み出しています。

アイテム名 種別 参考上代

Cremant D'Alsace Brut
クレマン・ダルザス・ブリュット

品種:オーセロワ60%、シャルドネ35%、ピノ・グリ5%
18〜28ヶ月シュールリーで熟成。酸化防止剤なし。ドザージュは5〜6g。花の香りがふわっと印象のとても良いクレマン。ガス圧もあり後味も繊細でエレガンス。コストパフォーマンスが高く、グラス使いにも心強いクレマンです。

3,200

Cremant D'Alsace Extra Brut
クレマン・ダルザス・エクストラ・ブリュット

品種:シャルドネ50%、オーセロワ50%
酸化防止剤、ドザージュは一切なし。28〜36ヶ月シュールリーで熟成されてから出荷されるエクストラ・ブリュット。
熟した果実のニュアンス。後味がすっとピュアで優しい素晴らしい出来栄えのクレマンダルザス。

3,800

Restons Nature HEDONISTE 2017
レストン・ナチュール エドニスト

品種:ピノ・グリ
ローゼンハイムとモルセンハイムの二区画に植えられたゲヴェルツトラミネール。90%除硬で18日間マセラシオン。2回軽くルモンタージュ。8ヶ月間フードルで熟成。こちらも2016年が初ミレジムで大人気だったエドニスト。まるでロゼのような濃い目の色調のオレンジワイン。少し還元的なニュアンス。じんわりと旨味が広がる優しい味わい。エドニストは快楽主義の意。


(オレンジ)
3,800

Riesling Westerberg 2016
リースリング・ウェステンベル

品種:リースリング
ウェステンベルはローゼンハイムの西にある粘土質石灰土壌の急斜面の畑。プレスディレクト。フードル熟成。しっかりと完熟したブドウの力強い味わいとレモネードのようなキレのある酸味。活き活きとしたダイナミズムと優しい味わいの詰まったワインはジュリアンの世界感ならでは。

4,200

Pinot Noir 2017
ピノ・ノワール

品種:ピノ・ノワール
ローゼンハイムとモルセンハイムの二区画に植えられたリースリング。粘土質石灰土壌。100%除硬で12日間マセラシオン。2回ほど軽くルモンタージュ。8ヶ月間ステンレスタンク熟成。チャーミングな果実味にピュアでなめらかな口当たり。クンプフの柔らかい飲み心地がきれいに表現された可愛らしく軽快なピノ・ノワールです。

3,600

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