ル・クロ・デ・フォリー - Le Clos des Folies - [ ロワール地方 ソーミュール ]

“ル・クロ・デ・フォリー”

ソーミュール地方でひしひしと芽吹き始めた、新たなナチュールの波

フランソワ・サン・ロの陽気な親友、畑仕事の経験豊富なロミュとまだ30歳前の若きスタンのコンビが2011年から始めたドメーヌ、ル・クロ・デ・フォリー。若き造り手が次から次へと現れるアンジュ地方からそれほど離れていないにもかかわらず、彼らがワイン造りをするソーミュールは、畑を買いたくてもなかなか見つからず、価格も高いので、新しいナチュールの造り手が増えないのが現状です。そんな中で必死に、そして楽しく、切磋琢磨しながらこの地域のナチュールを盛り上げるのが彼ら。フランソワを中心にして陽気で不思議なコミュニティができています。ロミュとスタンは、2011年に1haの畑を購入して、ル・クロ・デ・フォリーを始めました。2013年までは仲間内でワインを消費していましたが、2014年には初めて彼らのワインを販売。2015年には0.5haを増やし、2016年にはさらに1ha、現在トータルで2.5haを所有しています。ロミュはソーミュール地方周辺のドメーヌで20年以上畑仕事に携わってきた経験豊富なベテラン。少し無口でシャイなところがありますが、誠実な人柄は周囲の若い仲間達から熱い信頼を得ています。スタンはまだ若い青年。ドレッドヘアーはフランソワと通じるヒッピースタイル。ロミュに畑仕事を教わりながらワイン造りに情熱を燃やしていましたが、今年2017年から南仏に畑を探すため、ル・クロ・デ・フォリーを離れることになりました。コンビは解消されますが、ル・クロ・デ・フォリーの名前は残り、ロミュと奥さんのステファニーが継続していきます。フランスではまだまったくの無名で、販売すらされていない彼らの造るワイン。2016年はロミュとスタンの二人が造る最後のミレジムですが、集大成にふさわしい素晴らしい出来栄えです。

アイテム名 種別 参考上代

Michto 2014 [ NEW ]
ミシュト

品種:カベルネ・フラン
ロミュとスタンで造った2014年のカベルネ・フラン。彼らにとって初ミレジムのワインを蔵出しで頂いてます。揮発のたった2014年ですが3年間の熟成をへ角が少しとれてまろやかになりました。薄い色調。フランらしい青みとスパイシーさ、果実味も残しつつ、キュッと梅酢系の後味に残ります。

2,800

Bouillavin 2016 [ 再入荷 ]
ブイヤヴァン

品種:グロロー
人気で完売していたブイヤヴァン少量だけ再入荷です。樹脂タンク熟成。ピュアな果実味に溢れ、どこまでも優しくチャーミングなグロロー。ほんのり微発泡が残りつつ、体に何の抵抗感もなくスルスル飲み進む優しい液体。抜栓後も数日かけて伸びやかな味わいを楽しめます。

3,880

Boyau Rouge 2016
ボヤウ・ルージュ

品種:カベルネ・フラン
砂地に石の混じった粘土質土壌。徐硬して3週間ほどマセラシオン。樽熟成。グッと力強い凝縮感と飲むほどに味わい深いジューシーさ、旨味のあるワインです。フォリー・ルージュに比べて粘土質のホリューム感が上手に表現されていて、お肉の食べたくなるワインです。

3,980

Folie Rouge 2016
フォリー・ルージュ

品種:カベルネ・フラン
ボヤウ・ルージュとは区画違いの粘土質石灰土壌。樽熟成。マセラシオン期間はボヤウ・ルージュより少し短め。カベルネ・フランのイメージが変わるようなエレガンスさと艶やかさを持ったワイン。ロミュとスタン、そして親友のフランソワたちが皆納得の味わい。ロミュとスタンの集大成です。

4,080

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