ル・マ・デ・カザラス - Le Mas des Casalas - [ ローヌ地方 モンドラゴン ]

- 二番通り酒店 -

“ル・マ・デ・カザラス”

体育教師からワイン造りの道へ。砂土壌から作られるスパイシーな赤。

ル・マ・デ・カザラズのユエ・ジェロームは、片田舎に2haほどの畑を買い、自分で醸造所を造り、ワイン造りを行っています。元々は、体育の教師をしていて、今も生活のために週何回か、子供たちにサッカーを教えにいっています。家の中にはフリークライミングのトレーニングルームを自分で作ってしまう細マッチョです。畑の土壌はサブル(砂)。シャトーヌッフにとても似ている土壌です。シャトーヌッフにも通じるスパイシーで複雑味を帯びた香りに、深みのある味わいが生まれます。ビオディナミで栽培しています。周囲に他の畑がないので、除草剤や化学肥料の心配もありません。彼の仕事は本当に丁寧。牛を買い、牛の糞を利用して、独自の肥料も造っています。その肥料は、周囲の農家の人も欲しいといわれ、彼らの分まで造っています。家の前にあるカーヴも全て手造り。彼のワインは少しずつ評価されてきていて、最近はローヌの自然派の造り手グラムノンと一緒に試飲会にも参加するようになりました。彼の造るワインは手造りならではの果実感がありバランスも素晴らしいです。これからが楽しみな生産者です。

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